吉松育美の現在はパソナ・秘書?和解・脅迫・誰・ケイダッシュ・谷口・彼氏・結婚cup
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最終更新日:2018/10/12
女性有名人(や行)
吉松育美の現在はパソナの秘書をしているの?!ケイダッシュ谷口氏って誰なの?脅迫されて和解した?!彼氏と結婚は?cup
吉松育美のカップなどのWikipedia風プロフィールはこちら↓↓
本名:不明
出身地:佐賀県鳥栖市
身長・体重:170cm・非公表
誕生日:1987年6月21日
年齢:28歳
血液型:O型
スリーサイズ:B88 – W61 – H90
カップ:Dカップ(推定)
高校・大学:佐賀県立鳥栖高校・聖心女子大学
事務所: IYグローバル
(2016年2月現在)
2012年にミス・インターナショナルで優勝した吉松育美(よしまついくみ)さん。
さすが世界中から集まった美女の中から選ばれただけあってお美しいですネ(^^)
そんな吉松さん・・・
2013年に大手芸能プロの幹部A氏から脅迫やストーカー被害を受けていたなどとして、威力業務妨害などで訴えていたそうです。
しかし、2016年2月に吉松さん側が全面的に発言を撤回し、謝罪する形で和解していたことが分かりました。
吉松さんは自身のブログにA氏に対する謝罪文を掲載しています。
A氏を相手取った訴訟について日本のマスコミは大々的に報じていませんでしたね。
今回の撤回ニュースで初めてこの事件を知った方も多いのではないでしょうか?
ちなみに国内で唯一記事にしたのは吉松さんの地元の佐賀新聞のみでした。
一方で海外メディアはこれを続々と報道していて、日本のマスコミ・報道のあり方に疑問の声が集まっています。
A氏とは一体誰なのか?
どんな事件だったのか?
そもそも吉松さんってどんな方なのか?
今回は吉松育美さんについてレビューしていきたいと思います。
男勝りだった?!
小さい頃の吉松さんはどんな子だったのでしょうか?
実父によると
「将来は男になる、なんていってたぐらい男勝りの子でした。
大きくなったら、(男性のシンボルが)生えてくると本気で思っていたようですよ」
制服のスカートをはくのが嫌だったほどなんですって(`o`)
高校卒業まではショートヘアで、ボーイッシュだった吉松さん。
小中学生時代は、バレーボールに熱中し、佐賀県選抜のエースアタッカーまでつとめたとのこと。
長身ですからね〜
彼女から放たれるサーブはさぞかし強烈だったことでしょう(*o*)
高校から始めた陸上では、100メートル障害で県総体1位になります(^_^)
相当努力なさったのでしょうね〜。
2007年には「ミス・ビキニ・インターナショナル2007」の日本代表として出場し、準優勝を飾ります。
それを皮切り?に話は前後しますが、、、
「ミス・インターナショナル2012」の世界大会に出場して、日本人初の優勝という快挙を成し遂げるのです!
世界大会優勝が決まったあと、吉松さんは父に
「グランプリとっちゃったよ」
と報告したといいます。
一番身近な人にこの喜びを知らせたかったのでしょうね(^_^)
父は、グラム単位で体重を管理する娘の厳しい生活も垣間見てきたそうです。
努力の甲斐あって、夢が叶ったその姿を家族とともに見届けることができてよかったですね☆
「本当に親孝行な娘です」
と目尻を下げて娘について語る吉松さんの父。
のちに吉松さんは佐賀県鳥栖市市民栄誉賞を受賞しました。
家族の・・いや佐賀県の誇りですね(^^)
ストーカー?
吉松さんは2013年12月に外国特派員協会で会見を開きました。
前述のA氏が吉松さんに対してストーカー行為を行い、さらにミス・インターナショナル協賛企業に圧力をかけるなどしたと訴えたのです。
ミスインターナショナル前年度優勝者は、次の優勝者に王冠とガウンを引き継ぐという儀式が通例となっています。
しかし吉村さんはそれらの圧力によって、主催者から体調不良のふりをして大会出席を見合わせるように求められたというのです。
「脅迫と嫌がらせにより、私はミスとしての最後の役目を奪われてしまいました。」
「やっと掴んだ大きな夢を一瞬にして、ハンマーでぶち壊された気分でした。
この感情というのは、容易に言葉に表すことのできないものです。」
ミスとしての役割を全うできなかった怒りを、吉松さんはブログでつづっていました。
そのA氏とは誰なのか?
大手プロダクション・ケイダッシュの幹部でパールダッシュ社長の谷口元一(げんいち)氏だと言われています。
※谷口元一氏の画像は⇨コチラ
谷口氏は「芸能界の重鎮」と呼ばれています。
結婚しているようで、妻は元キャバ嬢の立花胡桃さん。
立花さんは、朝の情報番組『モーニングバード』(テレビ朝日)のコメンテーターをしています。
※立花胡桃さんの画像は⇨コチラ
谷口さんについて検索してみると、ま〜出てくる出てくる。
気に入った女性タレント・モデルを自分の事務所に所属させているだのなんだの(^^;)
まあ、確かにパールダッシュのHPを拝見すると綺麗なお姉様方が多く所属しているな〜と思いましたよ。
でも売れそうなタレントを引き抜いて、自分の手元に置くってのはどこもやっているのでは?
芸能プロの社長ともなると、いろ〜んな噂が付きまとってしまうんだなーと(^^;)
それが嘘か真実かは筆者には判断しかねますが、火のないところに煙は立たないとも言いますからね。
パソナとの関係は?
そもそもの発端は「パソナ」が関係しているようです。
以前は人材派遣会社パソナに勤めていた吉松さん。
ネット上の噂で確証はありませんが、元秘書だったとか。
その後はパソナのグループ会社のエコLOVEに所属。
(2012年12月にはマネジメント契約を終えています。)
ちなみにエコLOVEの顧問を務めているのが石井和義さんです。
※石井和義さんの画像は⇨コチラ
彼は格闘技K-1ブームの立役者の一人とされていましたね。
昔脱税で逮捕されていたっけなあ。
今何してるんだろーと思っていたら会社の役員やっていたんですね。
ミスインターナショナルの世界大会を終え、独立を画策していた吉松さん。
そんな彼女を石井さんがバーニング系事務所に入るように勧めたそうです。
「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」
つまり芸能界のドンとやらに挨拶しろってことかしら?
あくまでネット上の噂ですが、パソナとバーニングはつながりがあると言われています。
石井さんの勧誘に吉松さんは拒否をします。
それを知ったバーニング系列のプロダクション社長・谷口さんはなんとか吉松さんとの接触を試みるのです。
探偵を雇い谷口さんの事務所兼自宅を割り出させたり、番組出演した吉松さんを拉致しようとしたり・・。
さらに実家の両親へ吉松さんが自ら命を絶つのかもしれないなどと脅迫めいた電話をしたというのです。
会ったこともない男性に自分の娘が「もしかしたら…」なんて言われたら慌てます(`_`)
あくまでこれは吉松さん側の主張ですが、もし本当だとしたら怖いです。
ここまで執着するのか(u_u)
谷口氏側はこれを真っ向から否定しています。
そもそも吉松さんに近づいたのは、彼女のマネジメントをしているマットテイラー氏との金銭トラブルだったというのです。
※マットテイラー氏の画像は⇨コチラ
吉松さんは個人事務所立ち上げの際に、海外のエージェント会社と契約しています。
この会社がテイラー氏を派遣しているんです。
テイラー氏は、平和活動家として核兵器解体を目指す団体の代表を務めています。
現在はどうか分かりませんが、テイラー氏は吉松さんと同棲していたとの噂もあります。
テイラー氏は谷口氏に
「ロシアの核兵器の解体現場を撮影できる」
として1000万円の出資を募ります。
そんな物騒な現場、お金があっても見に行きたくないっす(><)
結局撮影は実現できずに終わってしまい、谷口氏はテイラー氏にお金を返すように提訴します。
しかし返すそぶりのないテイラー氏に業を煮やしたのか、関係者である吉松さんに接近したというのです。
もしそれが事実だとしたらどっちにせよ吉松さん飛んだとばっちりですね。
吉松さんは
「この件に関しては、私は一切関係がないので、私からこの問題に対してコメントすることはない」
とのこと。
知人の借金について聞かれてもそりゃ知らんがなって感じですよ。
熱愛彼氏は?
バイタリティー溢れ、男勝りな性格の吉松さん。
彼氏はいるのでしょうか?
残念ながら現在のところそういった情報は出てきていません。
同棲相手だったと噂されているテイラー氏との詳しい関係についても不明となっています。
きっと日本人男性じゃ彼氏は務まらないでしょうね。
長い裁判で心の支えとなった人もいたのかな?
もし吉松さんの母親だったら、芸能界とはオサラバして良い人と結婚して平穏な生活を送ってほしいなと思います。
最後に
更新したブログで吉松さんは
「長い間、裁判というものに向き合ってきました。
その裁判が終盤を迎えました事をここに報告致します。
結果から言いますと、裁判は和解に終わりました」
と報告しました。
和解について
「私の力不足で、皆さんの応援に答える事が出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「そして、私の口からはこの和解の報告以外、この件に関して何も口を開くことが出来ません」
としました。
吉松さんは、裁判中の苦労を振り返り
「『神様は越えられない試練は与えない』という言葉を胸に辛いときは乗り越えてきましたが、そんな理想論だけではとても無理だって思ってしまうときも多々ありました。
精神的にもかなり辛く、正直、いっそうにこと消えてしまいたい…と思った事もありました」
「日本の裁判という法の下で立証するためにはどれだけ大変な思いをしなければならないのか、(経済的にも、精神的にも、法的にも)大変考えさせられる経験でした」
とつづりました。
会話の録音や写真など多数の証拠を用意して、戦い抜く覚悟だった吉松さん。
しかし、謎の残るあっけない幕切れとなりました。
これは裏で何かあったのかと勘繰りたくもなりますよ(^^;)
まぁとにかく吉松さんには「お疲れ様」と言ってあげたいです。
今後、活動の場が広がっていくことを願ってやみません。
吉松さんに幸あれ!
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まだまだ出てくるウラ話!